標本を抽出せずに、母集団に含まれるすべての対象を調査する方法を何というか?日本の国勢調査がその代表例として知られる。
全数調査(センサス)とは、母集団に含まれるすべての対象を標本抽出せずに調査する方法で、日本の国勢調査や事業所・企業統計調査などがその代表例として知られています。母集団全体を直接調べるためサンプリング誤差が原理上発生しないという利点がありますが、対象者数が多いほど調査にかかる時間や費用、労力が大きくなるため、実際には母集団の一部だけを調べる標本調査が用いられる場面の方が多くなっています。