主音の直前に小さな装飾音を1つ付け、両手をほぼ同時に近いタイミングで打ち分ける、基本的なルーディメンツはどれでしょう?
フラムは、主音の直前に小さな装飾音(グレースノート)を1つ付ける奏法で、両手をわずかにずらして叩くことで「フラッ」と厚みのある音を出します。装飾音側の手は低い位置から小さく、主音側の手は高い位置から大きく振り下ろすのがコツです。ドラッグは装飾音を2つ付ける奏法、ダブルストロークは同じ手で2回続けて叩く奏法で、いずれも別のものです。フラムはPASが定める40のルーディメンツのひとつとして知られています。