「赤とんぼ」の作詞を手がけたのは誰でしょう?
「赤とんぼ」は三木露風が作詞し、1927年に山田耕筰が曲をつけて発表された童謡・歌曲です。「夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われて見たのはいつの日か」という歌詞には、三木露風自身が幼い頃に世話をしてくれた子守娘への思い出が込められているとされています。山田耕筰は日本語の自然な抑揚を生かした作曲で知られ、この曲でも言葉の響きと旋律が滑らかに一致するよう工夫されています。夕暮れ時の郷愁を描いたこの歌は、日本の抒情歌・童謡を代表する一曲として教科書にも長く掲載され、世代を超えて歌い継がれています。