6~7飜という高得点帯で名前を持つ「跳満」。満貫より一段上、倍満より一段下に位置し、親でも子でも和了時に大きく点数が動く区分として、実戦でも度々話題になる存在です。点数区分の並びや呼び方、実際の支払い方など、跳満にまつわる基本を10問のクイズで確認してみましょう。何問正解できるか、ぜひ挑戦してみてください。
Q1 : 親の跳満ロンは、親の満貫ロンの何倍の点数か?
満貫を親がロンで和了した場合の点数は12000点、跳満を親がロンで和了した場合の点数は18000点である。18000を12000で割ると1.5になるため、跳満の親ロンは満貫の親ロンのちょうど1.5倍の点数ということになる。この1.5倍という関係は子の場合(満貫8000点、跳満12000点)でも同様に成り立ち、点数区分がひとつ上がるごとに基本点が段階的に増えていく仕組みを反映している。上位の区分に上がるごとに得点が段階的に増加していく構造を理解しておくと、実戦での点数計算がスムーズになる。
Q2 : 跳満は英語(ローマ字)でどのように表記されるか?
日本の麻雀の点数区分は、満貫がMangan、跳満がHaneman、倍満がBaiman、三倍満がSanbaiman、役満がYakumanとローマ字表記されることが多い。跳満はHanemanと表記され、英語圏や海外の麻雀ルール解説サイトなどでもそのままローマ字読みの名称として広く使われている。国際的なオンライン麻雀サービスの得点表示などでも、このローマ字表記がそのまま採用されているケースが多い。
Q3 : 親が跳満をツモで和了した場合、子3人がそれぞれ支払う点数はいくつか?
跳満を親がツモで和了した場合、子3人がそれぞれ6000点ずつを支払う「6000点オール」という形になる。合計すると6000点×3人で18000点となり、親のロン和了時の点数と一致する。親のツモ和了は子全員が均等に高い点数を負担する形になるため、子にとっては非常に痛い出費となる。跳満クラスの手を親でツモ和了すると、一気に持ち点を大きく減らされるプレイヤーが出ることになる。
Q4 : 跳満のひとつ上の点数区分は何と呼ばれるか?
点数区分は飜数が増えるごとに、満貫(5飜)、跳満(6~7飜)、倍満(8~10飜)、三倍満(11~12飜)、役満(13飜以上や役満役)という順にランクが上がっていく。したがって跳満のひとつ上の格は倍満である。倍満は跳満の点数のちょうど2倍にあたる点数区分で、子のロンなら16000点、親のロンなら24000点となる。ドラや裏ドラが複数重なるような大物手で到達することが多い区分である。
Q5 : 跳満のひとつ下の点数区分は何と呼ばれるか?
点数区分のランクは低い順に、満貫(5飜)、跳満(6~7飜)、倍満(8~10飜)、三倍満(11~12飜)、役満という並びになっている。したがって跳満のひとつ下の格は満貫である。満貫は跳満の点数のちょうど3分の2にあたり、子のロンなら8000点、親のロンなら12000点となる。リーチや役牌、ドラなどを組み合わせて5飜に到達した際に成立する、実戦で頻繁に見られる点数区分である。
Q6 : 符の大小に関係なく必ず跳満以上になる最小の飜数はいくつか?
麻雀の点数計算では、通常は符(ふ)と飜数の両方から基本点を算出するが、飜数がある程度多くなると符の大小に関係なく点数区分が固定される。具体的には5飜は符に関わらず満貫、6飜または7飜は符に関わらず跳満として扱われる。そのため、符に関係なく必ず跳満以上になる最小の飜数は6飜である。5飜以下では符の計算によって満貫に届かない場合もあるが、6飜に達すればどんな符でも跳満が保証される。
Q7 : 親(ディーラー)が跳満をロンで和了した場合の点数はいくつか?
跳満を親(ディーラー)がロンで和了した場合の点数は18000点となる。これは子が跳満をロンした場合の12000点の1.5倍に相当し、満貫の親ロン12000点よりも高く、倍満の親ロン24000点よりも低い点数である。親の和了は子の和了に比べて全体的に1.5倍の点数がつくルールになっており、跳満に限らずどの点数区分でも同じ倍率関係が成り立つ。親で跳満クラスの手を和了すると、局を大きく動かす一撃になりやすい。
Q8 : 子が跳満をツモで和了した場合、親が支払う点数はいくつか?
跳満を子がツモで和了した場合、支払いは非親(子)がそれぞれ3000点、親が6000点となる、いわゆる「3000/6000」の形になる。合計すると3000点が2人分と6000点で12000点となり、子のロン和了と同じ総得点になる。親は常に子の2倍の支払いを負担するという麻雀の基本ルールに基づいており、跳満に限らずどの点数区分のツモ和了でも同様の比率が適用される。なお符計算による端数処理の影響を受けない固定点数であるため、覚えておくと得点計算が素早く行える。
Q9 : 跳満となるのは何飜のときか?
日本の一般的なリーチ麻雀のルールでは、和了時の飜数によって点数区分が細かく分かれている。5飜は満貫、6飜または7飜は符の大小に関わらず跳満、8飜から10飜は倍満、11飜または12飜は三倍満、13飜以上や役満の役がある場合は役満となる。跳満は満貫よりワンランク上、倍満よりワンランク下に位置する中堅の高得点区分であり、リーチ・ドラ・裏ドラなどが重なった際によく到達する飜数帯である。
Q10 : 子(非親)が跳満をロンで和了した場合の点数はいくつか?
跳満を子(非親)がロンで和了した場合の点数は12000点と定められている。これは満貫の子ロン8000点よりも高く、倍満の子ロン16000点よりも低い、ちょうど中間に位置する点数である。跳満は満貫と同様に基本点が固定値として扱われる区分の一つで、6飜または7飜の手はすべて基本点3000点として計算され、それに子のロンの倍率(4倍)をかけて12000点となる。実戦では裏ドラなどで飜数が伸びた際によく登場する点数である。
まとめ
いかがでしたか? 今回は跳満クイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回は跳満クイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。