麻雀の得点ランクの中でも、満貫のちょうど倍の点数を誇る「倍満」。何翻から倍満と呼ばれるのか、親と子でロン・ツモの点数はどう違うのか、跳満や三倍満との境目はどこにあるのか——知っているようで曖昧なポイントは意外と多いものです。符計算とのかかわりや点数の覚え方まで、倍満にまつわる基礎知識を10問のクイズにまとめました。点数計算に自信がある方もない方も、ぜひ挑戦して理解度を確認してみてください。
Q1 : 倍満になるために必要な最低翻数はいくつか。
倍満は8翻から10翻の手を指すため、倍満になるために必要な最低翻数は8翻である。例えば立直・一発・ツモ・平和にドラが複数乗るなど、リーチ系の役にドラが重なることで比較的到達しやすい翻数帯である。6翻・7翻は跳満、11翻・12翻は三倍満に区分されるため、8翻に到達した瞬間に跳満から倍満へと点数ランクが一段階上がる。翻数を正確に数えることは、実戦での点数申告や点棒のやり取りにおいて非常に重要である。
Q2 : 満貫・跳満・倍満のうち、子がロンで和了した場合の点数が最も高いのはどれか。
子のロン和了の点数は、満貫が8000点、跳満が12000点、倍満が16000点であり、この3つの中では倍満が最も高い。翻数が上がるほど点数ランクも上がっていく仕組みになっており、満貫を基準とすると跳満は1.5倍、倍満は2倍、さらに上の三倍満は3倍の点数になる。倍満という名称自体、満貫の「倍」の点数であることに由来しており、点数の大きさを翻数区分の名前から直感的に把握できるようになっている。
Q3 : 倍満の点数を計算する際、符(フ)の数は最終的な点数に影響を与えるか。
麻雀の点数計算は本来、翻数と符数の掛け合わせで決まるが、満貫以上(満貫・跳満・倍満・三倍満・役満)になると符の計算は行わず、翻数の区分だけで点数が固定される。これは翻数が高くなるほど符による点数差が実質的な意味を持たなくなるためで、符計算をせずに済むように点数早見表があらかじめ用意されている。したがって倍満(8~10翻)の手であれば、符が20符でも110符でも点数は変わらず、子16000点・親24000点で固定される。
Q4 : 倍満の点数を子がロンで和了した場合と親がロンで和了した場合とでは、点数の差はいくらか。
子の倍満ロン和了は16000点、親の倍満ロン和了は24000点であり、その差は24000-16000=8000点である。麻雀では親の和了点は常に子の1.5倍になるルールがあり、倍満に限らず満貫(8000点と12000点で差4000点)、跳満(12000点と18000点で差6000点)、三倍満(24000点と36000点で差12000点)でも同様に、翻数ランクが上がるごとに親子の点差も比例して大きくなっていく。
Q5 : 親(ディーラー)が倍満の手をロンで和了した場合の点数は何点か。
倍満は子(非親)がロン和了すると16000点、親がロン和了すると24000点となる。麻雀では親の和了点は子の1.5倍になるルールがあり、子の倍満16000点に1.5を掛けると24000点になる。ちなみに満貫は子8000点・親12000点、跳満は子12000点・親18000点、三倍満は子24000点・親36000点であり、翻数が上がるごとに点数がきれいに1.5倍ずつ増えていく構造になっている。この点数配分を覚えておくと得点計算が速くなる。
Q6 : 子が倍満の手をツモで和了した場合、親と他の子(非親2人)からそれぞれ受け取る点数の組み合わせとして正しいものはどれか。
子が倍満をツモ和了すると、合計16000点を親と子2人で分担して支払う。親は子の2倍の点数を払うルールになっているため、親からは8000点、残りの子2人からはそれぞれ4000点ずつを受け取り、合計8000+4000+4000=16000点となる。この支払い配分は「4000-8000」とも表記され、跳満なら「3000-6000」、満貫なら「2000-4000」というように、翻数のランクが上がるごとに同じ倍率で点数も上がっていく。
Q7 : 得点ランクにおいて倍満のひとつ下(点数が低い側)に位置する区分は何と呼ばれるか。
麻雀の得点ランクは翻数が低い順に、満貫(5翻前後)、跳満(6~7翻)、倍満(8~10翻)、三倍満(11~12翻)、数え役満(13翻以上)と並んでおり、倍満のひとつ下に位置するのは跳満である。跳満は子のロン和了で12000点、親のロン和了で18000点となる区分で、倍満(子16000点・親24000点)よりひとつ低い点数ランクにあたる。翻数がひとつ上がるだけで点数が大きく変わるため、麻雀では翻数の管理が得点に直結する重要な要素となっている。
Q8 : 得点ランクにおいて倍満のひとつ上(点数が高い側)に位置する区分は何と呼ばれるか。
麻雀の得点ランクは翻数が低い順に満貫、跳満、倍満、三倍満、数え役満と並んでおり、倍満のひとつ上に位置するのは三倍満である。三倍満は翻数でいうと11翻から12翻の手を指し、子のロン和了で24000点、親のロン和了で36000点となる。その名の通り満貫のちょうど3倍の点数になることから三倍満と呼ばれており、倍満(満貫の2倍)よりさらに上の点数ランクにあたる。三倍満のさらに上には13翻以上の数え役満や、役満そのものが存在する。
Q9 : 親が倍満の手をツモで和了した場合、他の3人からそれぞれ受け取る点数はいくらか。
親のツモ和了では、子3人全員が同じ点数を支払う「オール」形式になる。倍満の場合、親のロン和了時の点数が24000点であり、これを3人で均等に負担するため、1人あたり8000点ずつ、合計8000×3=24000点を受け取る。これは「8000オール」と呼ばれる。同様に満貫は「4000オール」、跳満は「6000オール」、三倍満は「12000オール」となり、親のツモ和了は常に子3人が均等払いになる点で子のツモ和了とは支払い方が異なる。
Q10 : 麻雀において「倍満」とは何翻の手のことを指すか。
倍満は日本式麻雀(リーチ麻雀)における得点ランクの一つで、翻数が8翻から10翻の手を指す。翻数が増えるごとに満貫(5翻前後)→跳満(6~7翻)→倍満(8~10翻)→三倍満(11~12翻)→数え役満(13翻以上)という順に点数が段階的に上がっていく仕組みになっている。満貫を超えると符計算による点数の細かい違いはなくなり、翻数の区分だけで点数が固定される。倍満という名称は、満貫のちょうど2倍の点数になることに由来している。
まとめ
いかがでしたか? 今回は倍満クイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回は倍満クイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。