1950年代のロカビリーで盛んに使われた、弦を引っ張って指板に打ちつけ、パーカッシブな音を出すウッドベースの奏法は?
ウッドベースのスラップ奏法は、弦を指で引っ張り上げて指板に打ちつけ、「パチン」というパーカッシブな音を出す奏法で、1950年代のロカビリーで盛んに使われました。ドラムが入らない編成では、リズムを刻む打楽器の役割も担います。エレキベースのスラップとは動作が異なる点が特徴です。ハンマリングは弦を叩いて音を出す左手の技、ミュートは音を止める技、ハーモニクスは倍音を出す技で、いずれもこの奏法とは別のものです。