現存する世界最古のピアノとされる、クリストフォリ製作の楽器(米メトロポリタン美術館所蔵)が作られたのはおよそ何年頃でしょうか。
現存する世界最古のピアノとされるのは、1720年にバルトロメオ・クリストフォリが製作した楽器で、現在はニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵されています。クリストフォリは1700年前後からピアノの原型となる楽器の開発を進めていましたが、現存が確認されている最古の実物がこの1720年製のものです。1650年頃はまだピアノが発明される前の時代で、チェンバロが鍵盤楽器の主流でした。1800年前後はベートーヴェンが活躍した時代で、ピアノが急速に改良され普及が進んだ時期にあたります。