望遠レンズで手ブレを防ぐための目安として、古くから写真撮影で言われてきた経験則はどれか。
望遠レンズは画角が狭く被写体を拡大して写すため、わずかな手の動きも画面上では大きなブレとして現れやすい。そのため古くから「シャッター速度は焦点距離の逆数(焦点距離分の1秒)より速くする」という経験則が使われてきた。例えば焦点距離300mmのレンズであれば、シャッター速度を1/300秒より速くすることでブレを抑えやすいとされる。手ブレ補正機構の発達により現在では多少緩和されているが、目安として今も広く知られている。