『魔笛』の台本を書いた人物は誰?
『魔笛』は1791年にウィーンのアウフ・デア・ヴィーデン劇場で初演されたジングシュピールで、台本はエマヌエル・シカネーダーが書きました。彼は自ら道化役パパゲーノを演じた人物でもあり、劇場の経営者としてモーツァルトに作曲を依頼しました。ダ・ポンテはモーツァルトの『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』の台本作家です。メタスタージオは18世紀前半から中ごろに活躍したイタリアのオペラ・セリア台本作家で、多くの作曲家に台本を提供しました。ゲーテは『ファウスト』で知られる文豪で、『魔笛』の台本とは無関係です。