「露出アンダー」とはどのような状態を指すか。
露出アンダーとは、本来の適正露出よりも光の量が不足し、写真全体が暗く写ってしまった状態を指します。シャッタースピードが速すぎる、絞りを絞りすぎている、ISO感度が低すぎるなど、露出を決める3要素の設定が不足している場合に起こります。暗部の階調(ディテール)が失われてしまうこともあり、後から明るさを補正しても画質が粗くなることがあります。反対に光が多すぎて明るくなりすぎた状態は「露出オーバー」と呼ばれます。ピントのズレは「ピンボケ」、カメラの動きによるブレは「手ブレ」と呼ばれ、露出アンダーとは異なる現象です。