ボートレースの最大の見せ場といえば、艇が水しぶきを上げて鋭く折り返す「ターンマーク」。スタートからゴールまで、勝敗の分かれ目はこのターンに凝縮されているといっても過言ではありません。でも、その仕組みやルール、意外と知らないことも多いのでは?この記事では、ターンマークにまつわる豆知識を全10問のクイズ形式でご紹介します。レース観戦がもっと楽しくなること間違いなし。あなたは何問正解できるか、さっそく挑戦してみましょう!
Q1 : フライングスタートで、選手がスタートのタイミングを計るために見るものは?
ボートレースはフライングスタート方式のため、選手は号砲やブザーの合図で発進するのではなく、コースに設置された大きな時計「大時計」を見てスタートのタイミングを計ります。大時計の針が0を指してから1秒以内にスタートラインを通過するのが正しいスタートで、これを基準に各艇が助走を調整します。観客もこの大時計を見ることで、どの艇が好スタートを切ったかを判断できます。スタートの正確さが第1ターンマークの優劣に直結します。
Q2 : ボートレースの1レースの出走艇数は何艇?
ボートレースは1レースにつき6艇(6名の選手)で競われます。各選手は1号艇から6号艇まで割り当てられ、枠番ごとに異なる色の艇に乗ります。6艇がスタート後、第1ターンマークへ向かって一斉に進入するため、内側の艇と外側の艇の駆け引きが生まれます。4艇や8艇ではなく6艇という人数は全国共通で、舟券(勝舟投票券)の組み合わせ数もこの6艇を前提に設定されています。
Q3 : ボートレースで採用されているスタート方式は?
ボートレースのスタートは、静止した状態から一斉に発進するのではなく「フライングスタート方式」が採用されています。各艇は助走をつけて加速し、コース上の大時計の針が0を指してから1秒以内にスタートラインを通過しなければなりません。早すぎるとフライング(F)、遅すぎると出遅れ(L)となり、いずれも罰則の対象になります。この方式により、スタートのタイミングと第1ターンマークへの進入争いが大きな見どころとなります。
Q4 : 第1ターンマークを回るうえで最も有利とされるのは何コース?
ボートレースで最も有利とされるのは、コースの最も内側を走る1コース(インコース)です。第1ターンマークまでの距離が最短で、内側から小さく鋭く回れるため、全コースの中で1着率(勝率)が最も高くなっています。一方、外側の6コースは距離が長く不利とされます。ただしモーター性能や選手の技量、まくりなどの戦術次第で外側の艇が勝つこともあり、インが必ず勝つわけではない点がレースの面白さです。
Q5 : 外側の艇が先行する内側の艇を外から回り込んで一気に抜く戦術を何という?
外側の艇が先行する内側の艇の外側から大きく回り込み、勢いをつけて一気に先頭へ出る戦術を「まくり」といいます。第1ターンマークでよく見られる決まり手で、スピードに乗った艇がインの艇をのみ込むように先行します。これに対し、内側のわずかな隙間を突いて抜くのが「差し」、1コースがそのまま先頭で逃げ切るのが「逃げ」です。まくりが決まると大きな波乱(高配当)につながることも多く、レースの醍醐味の一つです。
Q6 : 1コースの艇が第1ターンマークを先頭で回り、そのまま1着になる決まり手を何という?
1コースの艇が第1ターンマークを先頭で回り、そのまま後続を抑えて1着になる決まり手を「逃げ」といいます。インコースは第1ターンマークまでの距離が最短で内側を小さく回れるため、ボートレースの決まり手の中でも逃げの出現率が最も高くなっています。対して、外から回り込んで抜くのが「まくり」、内を突くのが「差し」です。逃げが決まるかどうかは1コースのスタートとターンの精度に大きく左右されます。
Q7 : ボートレースのコースは1周何メートル?
ボートレースのコースは1周600メートルです。レースはこの600メートルを3周し、合計1800メートルで競われます。コースには第1ターンマークと第2ターンマークの2つの折り返し点が設置されており、選手はこの2つのターンマークを回りながら600メートルのコースを周回します。300メートルや900メートルではなく、600メートルという距離はすべてのボートレース場で共通の基準です。ターンマークをいかに鋭く小さく回るかがタイム短縮の鍵を握ります。
Q8 : ボートレースは何周してゴールを競う?
ボートレースは1周600メートルのコースを3周し、合計1800メートルで順位を競います。スタートからゴールまでの間に、選手は第1ターンマークと第2ターンマークを合わせて6回ターンすることになります。周回数は2周でも4周でもなく3周で固定されており、全国どのボートレース場でも共通です。3周する中で第1ターンマークでの攻防が複数回繰り返されるため、ターン技術の差が着順に大きく影響します。
Q9 : ボートレースのコースに設置されているターンマークの数はいくつ?
ボートレースのコースに設置されている折り返し用のブイ(浮標)が「ターンマーク」で、その数は2つです。1周目に最初に回る「第1ターンマーク」と、その対角にある「第2ターンマーク」と呼びます。選手はこの2つのターンマークを交互に回りながら1周600メートルのコースを3周します。特に第1ターンマークは最初の隊形が決まる最大の勝負どころとされ、レース展開を大きく左右します。
Q10 : ボートレースで「最大の勝負どころ」とされ、最も決着がつきやすいのはどこ?
ボートレースで最も決着がつきやすく「最大の勝負どころ」とされるのが第1ターンマークです。スタート直後、6艇が最初に迎える折り返し点であり、ここでの回り方やコース取りで隊形がほぼ決まります。インコースが先制して回るのか、外側の艇がまくって出るのかといった攻防が集中するため、ファンの注目も最も高まります。第2ターンマークやゴール前でも逆転は起こりますが、第1ターンマークほど着順を決定づける場面は他にありません。
まとめ
いかがでしたか? 今回はターンマーククイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回はターンマーククイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。