ニンテンドーDSは、上下2画面とタッチスクリーンという当時としては画期的な設計で世界中に親しまれた任天堂の携帯型ゲーム機です。発売年や開発コードネーム、後継機との違い、搭載されていた機能や仕様など、知っているようで意外と知らないDSの豆知識が満載のクイズを全10問ご用意しました。あなたはいくつ正解できるでしょうか、ぜひ挑戦してみてください。
Q1 : ニンテンドーDSに搭載されているCPUの構成として正しいものは次のうちどれでしょうか?
ニンテンドーDSには、メイン処理を担うARM9系CPUと、主に後方互換用のサブCPUとして機能するARM7系CPUを組み合わせたデュアルCPU構成が採用されている。この構成により、DS独自のソフトの処理と、GBAスロットを介したゲームボーイアドバンス用ソフトの互換動作を両立させることが可能になっていた。単一のARM11やIntel製CPU、PowerPCベースのCPUはいずれも他社・他機種で採用された構成であり、DSの実際の構成とは異なる。
Q2 : 「ニンテンドーDS」の名称に含まれる「DS」の正式な意味は次のうちどれでしょうか?
「DS」は本体に上下2つの画面を搭載していることに由来する「デュアルスクリーン(Dual Screen)」の略とされている。発売当初、任天堂は新しい遊びを生み出す開発者向けのハードという意味合いを込めて「Developers' System」の略でもあると説明したこともあったが、公式な名称の由来としては2画面を意味するデュアルスクリーンが基本とされている。
Q3 : ニンテンドーDSを軽量化・薄型化したモデル「ニンテンドーDS Lite」が発売されたのは西暦何年でしょうか?
ニンテンドーDS Liteは2006年3月2日に日本で発売された、初代DSを軽量化・薄型化した派生モデルである。画面の輝度調整機能が新たに追加されるなど携帯性と機能性が向上し、カラーバリエーションも豊富に展開された。世界的にも高い人気を博し、DSシリーズ全体の普及をさらに加速させる存在となった。なお、ゲームボーイアドバンス用スロットはDS Liteにも初代DSと同様に引き続き搭載されていた。
Q4 : ニンテンドーDSに、タッチスクリーンに加えて標準で内蔵されている入力装置は次のうちどれでしょうか?
ニンテンドーDSには、タッチスクリーンに加えてマイクが本体に内蔵されている。このマイクを使い、息を吹きかけたり声を出したりすることで操作するミニゲームを搭載したソフトが数多く発売され、『押忍!闘え!応援団』シリーズなどマイク入力を活かしたユニークな作品が話題を呼んだ。一方でジャイロセンサーや加速度センサーはDSシリーズには搭載されておらず、これらは後継機であるニンテンドー3DSなどで新たに採用された機能である。
Q5 : ニンテンドーDSシリーズ(DS、DS Lite、DSi、DSi LLの合計)の世界累計販売台数は、任天堂の発表によるとおよそどれくらいでしょうか?
任天堂の発表によれば、ニンテンドーDSシリーズの世界累計販売台数は1億5000万台を超えており、歴代の携帯型ゲーム機の中でも屈指の販売実績を誇る。『nintendogs』や『脳を鍛える大人のDSトレーニング』、『New スーパーマリオブラザーズ』など幅広い層に向けたソフトが数多く発売されたことも、ハードの普及を大きく後押しした要因のひとつとされている。
Q6 : ニンテンドーDSシリーズの正式な後継機として2011年に発売されたゲーム機は次のうちどれでしょうか?
2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DSが、ニンテンドーDSシリーズの正式な後継機にあたる。最大の特徴は専用メガネなしで立体的な映像を楽しめる裸眼立体視機能で、本体には3D撮影が可能なカメラも搭載された。また下位互換機能を備えており、ニンテンドーDS用のソフトをそのまま3DS本体で遊べる仕様になっていた点も、旧シリーズのユーザーに配慮した設計といえる。なお、同じく任天堂の据置型ゲーム機であるWii Uは携帯機であるDSの直接の後継機ではなく、あくまで別系統のハードである。
Q7 : 2008年に発売されたニンテンドーDSiで、それまでのDSシリーズには搭載されていなかった新機能は次のうちどれでしょうか?
ニンテンドーDSiは2008年11月1日に発売されたモデルで、本体の内側と外側にそれぞれカメラを搭載したことが従来のDSシリーズにはない最大の特徴である。撮影した写真を加工して遊べる「顔ラボ」などのソフトがあらかじめ本体に内蔵されていたほか、専用のダウンロードサービス「DSiウェア」も導入された。一方でタッチスクリーンやワイヤレス通信機能は初代DSの時点で既に搭載されていた機能であり、DSiになって新たに追加されたものではない。
Q8 : 初代ニンテンドーDSおよびニンテンドーDS Liteには搭載されていたが、ニンテンドーDSi以降のモデルで廃止されたスロットは次のうちどれでしょうか?
初代DSとDS Liteには、ゲームボーイアドバンス用ソフトを挿入できる専用スロットが搭載されており、GBAソフトとの互換性を持っていたことが大きな特徴だった。しかし2008年発売のニンテンドーDSiではこのスロットが廃止され、以降のモデルではゲームボーイアドバンスのソフトが遊べなくなった。なお、そもそもDSシリーズにSDカードスロットやHDMIポートは搭載されておらず、これらは選択肢として誤りである。
Q9 : ニンテンドーDSが日本で発売されたのは西暦何年でしょうか?
ニンテンドーDSは2004年12月2日に日本で発売された携帯型ゲーム機である。北米ではひと足早い2004年11月21日に発売されており、世界的にほぼ同時期の展開となった。上下2つの画面を搭載し、下画面はタッチスクリーンに対応するという当時としては非常に革新的な設計が最大の特徴で、幅広い年齢層に向けたソフトが多数発売されるきっかけとなり、後の携帯型ゲーム機の方向性にも大きな影響を与えた。
Q10 : 開発中のニンテンドーDSに付けられていた開発コードネームは次のうちどれでしょうか?
ニンテンドーDSは開発段階で「ニトロ(Nitro)」というコードネームで呼ばれていた。ちなみに「リボリューション」は後のWiiの開発コードネーム、「ドルフィン」はニンテンドーゲームキューブの開発コードネームであり、いずれも任天堂の別の据置型ハードで使われた名称である。このように任天堂は新型機の開発中に社外へ情報が漏れないよう独自のコードネームを付けることが多く、発売後にファンの間で話題になることも多い。
まとめ
いかがでしたか? 今回はニンテンドーDSクイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回はニンテンドーDSクイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。