Xperia PRO-IやシャープAQUOS R6など、一部のハイエンドスマートフォンで採用され、一般的なスマホ用センサーより大幅に大きいことで話題となった撮像素子サイズはどれか。
一般的なスマートフォンのカメラには1/2.3インチや1/1.3インチ程度の小型のイメージセンサーが搭載されることが多いが、Xperia PRO-I(ソニー)やAQUOS R6(シャープ)は、コンパクトデジタルカメラの上位機種などに使われる「1インチ」タイプの大型センサーを搭載したことで注目を集めた。センサーが大きくなることで1画素あたりの受光量が増え、暗い場所での撮影やボケ味の表現力が向上する一方、大型センサーとレンズを薄いスマートフォン筐体に収める設計上の難しさから、カメラ部分の突起(出っ張り)が大きくなる傾向がある。なお、APS-Cやフルサイズはさらに大きなセンサー規格だが、2026年現在も市販スマートフォンへの搭載は一般的ではない。