除草剤を散布時期で分類したとき、雑草が発芽する前の土壌に処理し、これから発芽してくる雑草の生育を抑えるタイプを何と呼ぶか。
土壌処理剤は、雑草の種子がまだ発芽していない段階であらかじめ土壌表面に散布しておく除草剤で、土壌中に薬剤の層をつくり、そこを種子や幼芽が通過する際に吸収させることで発芽や初期生育を抑制する。散布後にある程度の期間効果が持続するため、雑草が生えそろう前の畑や花壇、水田の代かき後などに用いられることが多い。これに対し、すでに地上に生えている雑草の茎や葉に直接薬剤をかけて枯らすタイプは茎葉処理剤と呼ばれ、処理するタイミングと対象とする雑草の生育段階が土壌処理剤とは大きく異なる。