除草剤のうち、雑草か作物かを問わずほぼすべての植物を枯死させてしまうタイプを何と呼ぶか。
非選択性除草剤は、雑草か作物かを問わずほぼすべての植物を枯死させてしまう除草剤で、グリホサートやグルホシネートなどが代表例として挙げられる。栽培中の作物のそばで使うと作物まで枯れてしまうため、畦畔や駐車場、資材置き場、造成地といった植物を栽培していない場所の除草や、播種・定植前に圃場全体の雑草を一掃する目的でよく使われる。これに対し、特定の雑草にだけ強く作用し栽培中の作物にはほとんど影響を与えない除草剤は選択性除草剤と呼ばれ、水稲用・畑作用など作物や雑草の種類ごとに数多くの製品が開発され使い分けられている。