可動式の金属活字を用いる活版印刷術をヨーロッパで発明したとされ、タイポグラフィの歴史における重要人物として知られるのは誰か
ヨハネス・グーテンベルクは15世紀ドイツの発明家で、可動式の金属活字と印刷機、油性インクを組み合わせた活版印刷術を実用化し、『グーテンベルク聖書』を印刷したことで知られる。この技術により書物の大量生産が可能になり、タイポグラフィの歴史における出発点とされる。レオナルド・ダ・ヴィンチは画家・発明家、ウィリアム・キャクストンはイギリスに印刷術を初めて導入した人物、ベンジャミン・フランクリンはアメリカの印刷業者・政治家であり、いずれも活版印刷術の発明者ではない。