パステル画に用いる紙として最も適しているとされるのは、次のうちどのような特徴を持つ紙か。
パステルは絵の具のように紙に染み込むのではなく、粉状の顔料を紙の表面の凹凸に絡めて定着させる画材である。そのため、パステル専用紙や台紙のように表面にある程度の目(凹凸)を持つ紙が好まれ、粉が引っかかりやすく発色も安定しやすい。逆に表面がなめらかでツルツルした紙やコーティングされた紙では顔料が定着しにくく、擦れて落ちやすいため、パステル画にはあまり向かないとされている。サンドペーパーに似た質感の専用紙も広く販売されている。