盂蘭盆会(うらぼんえ)というお経に由来する仏教行事が起源とされるお盆ですが、この由来となった行事の名前は次のうちどれか
お盆は、正式には仏教の「盂蘭盆会」という行事に由来するとされています。お釈迦様の弟子である目連が、餓鬼道に落ちて苦しむ亡き母を救うために多くの僧侶へ供養を行ったところ母が救われたという故事が起源とされ、旧暦7月15日を中心に先祖の霊を迎えて供養する行事として日本各地に広まりました。灌仏会はお釈迦様の誕生日を祝う4月の行事、彼岸会は春分・秋分の頃に行う先祖供養、施餓鬼会は餓鬼道に落ちた無縁仏などを供養する行事で、それぞれお盆とは目的や時期が異なる別の仏教行事です。