水彩画に使われる紙の表面加工(テクスチャー)の分類のうち、高温のローラーで圧をかけて仕上げ、表面が滑らかで細密描写に向くものを何と呼ぶか?
水彩紙は表面の仕上げによって主に「荒目(ラフ)」「中目(コールドプレス)」「細目(ホットプレス)」の3種類に分類される。細目は高温のローラーで圧をかけて仕上げるため表面が滑らかで、絵の具のにじみが少なく細密な描写や繊細な線を活かした作品に向いている。荒目は凹凸が大きく水を含ませた大胆な表現に、中目はその中間的な性質を持ち幅広い用途に使われる。なお「エンボス目」という分類名は一般的ではない。