揮発性が高い液体や粘性の高い液体を分注する際に、誤差を抑えるため一般的に推奨されるピペッティング法はどれ?
フォワード法では揮発性溶媒の蒸気圧や粘性により、吐出時に設定容量どおり出ないことがある。リバースピペッティングでは、まずプッシュボタンを第二ストップまで押し込んでから液を吸引することで設定量+αを吸い上げ、吐出時は第一ストップまでだけ押すので過剰分はチップ内に残り、設定容量ぴったりが正確に分注される。揮発性・高粘性・泡立ちやすい試料に推奨される手法で、血清や界面活性剤含有液などにも有効である。