北極圏などで夏至の前後に太陽が一日中沈まない現象を何というか?
白夜とは、北極圏や南極圏など高緯度の地域で、夏至の前後に太陽が地平線の下に沈みきらず、一日中薄明るい状態が続く現象のことである。地球の地軸が公転面に対して約23.4度傾いているために起こる現象で、緯度が高くなるほど白夜が続く期間も長くなる。逆に冬には太陽が一日中昇らない「極夜」という現象が起こる。北欧やロシア北部、アラスカなどでは夏に白夜を体験できる観光地としても知られており、深夜でも屋外で活動できることから独特の文化や生活習慣が生まれている。