先端を細く引き延ばしたガラス製の使い捨てピペット「パスツール・ピペット」の名前の由来となった人物は誰でしょうか?
パスツール・ピペット(Pasteur pipette)は、フランスの細菌学者ルイ・パスツール(1822-1895)の名にちなんで名付けられた実験器具です。ガラス管の先を炎で熱して細く引き延ばし、上部にゴム球を取り付けて使う使い捨てのスポイト型ピペットで、微生物学や生化学の実験で広く使われています。パスツールは狂犬病ワクチンや低温殺菌法(パスチャライゼーション)の開発で知られる科学者です。