人体で最も面積が広い臓器はどこか?
人体で最も面積が広い臓器は皮膚であり、成人では全身に広げるとおよそ畳1枚分、1.6平方メートル前後にもなるとされる。重さも体重の約16%ほどを占めており、体内で最も重い臓器の一つでもある。皮膚は表皮・真皮・皮下組織の3層構造からなり、外部からの刺激や細菌の侵入を防ぐバリア機能、汗をかいて体温を調節する機能、紫外線から体を守る機能、汗や皮脂を分泌する機能などを幅広く持つ。一方、肝臓は代謝や解毒を担う体内最大の臓器、肺は呼吸によるガス交換を担う臓器、小腸は消化吸収を担う臓器であり、いずれも面積の点では皮膚には及ばない。