クロード・モネが晩年に「睡蓮」の連作を描いた庭はどこにある?
「睡蓮」の連作は、クロード・モネが晩年を過ごしたノルマンディー地方のジヴェルニーの自宅の庭で描かれました。1890年代に入ってから庭に睡蓮の池を造り、そこに映り込む空や木々の反射、水面の揺らぎを生涯にわたって描き続けました。1910年代以降は白内障の影響も受けて色の見え方が変化していきますが、それでも光と水の一瞬の印象を追い求める姿勢は変わりませんでした。現在もパリのオランジュリー美術館の睡蓮の間などで作品を見ることができ、モネの後期の到達点とされています。