『stethoscope(ステソスコープ)』の語源となったギリシャ語の意味の組み合わせは?
『stethoscope』は、ギリシャ語の『stethos(στῆθος、胸)』と『skopein(σκοπεῖν、見る・観察する)』を組み合わせた造語で、文字通り『胸を観察する道具』という意味です。発明者ラエンネック自身が命名したと言われています。日本語の『聴診器』は明治期に作られた訳語で『診察するために聴く器具』を意味しますが、原語は『聴く』ではなく『観察する』というニュアンスを含んでいる点が興味深いところです。