一人の演者が座布団に座り、扇子や手ぬぐいなどの小道具だけを使って、声や仕草で複数の登場人物を演じ分けながら物語を語る日本の伝統的な話芸を何と呼ぶか?
落語は、江戸時代から続く日本の伝統的な話芸で、一人の演者(落語家)が座布団に座ったまま、扇子や手ぬぐいなどの最小限の道具だけで複数の登場人物を声や表情、仕草の違いで演じ分けます。物語の最後に「落ち(サゲ)」と呼ばれる結末の仕掛けがあるのも特徴です。漫才は複数人による言葉の掛け合い、狂言は能と対になって演じられる喜劇的な演劇、コントは寸劇形式のお笑いであり、落語とは異なる芸能です。