動物の排せつ物や植物性残さなどを原料とし、微生物の働きで分解・発酵させて作る肥料を何というか。
有機肥料は、牛ふんや鶏ふん、油かす、魚粉、堆肥など動植物由来の原料を微生物によって分解・発酵させて作られる肥料である。効果が現れるまでに時間がかかるものが多いが、土壌中の微生物を活性化させ、土をふかふかにする土壌改良効果も期待できるとされる。一方、化成肥料は化学的に合成・加工された無機質肥料であり、成分量が明確で速効性があるという特徴があり、栽培の目的やスタイルに応じて有機肥料と化成肥料が使い分けられている。