花火玉の中に詰められている、色や光を発生させる小さな火薬の粒を何と呼ぶでしょうか?
花火玉の中に規則正しく詰められている、燃えて色や光を出す小さな火薬の粒のことを「星」と呼びます。星の一粒一粒に金属化合物などの発色剤が練り込まれており、玉が上空で割れると同時にすべての星が同時に燃え始めることで、花火特有の丸く均一な模様が浮かび上がります。星の並べ方や配合によって、色の変化や光る時間の長さ、模様の形などが決まるため、星作りは花火職人の腕の見せどころとされています。「玉皮」は星を包む外側の紙、「込め物」や「芯」は玉の構造を支える部材のことです。