視力1.0の基準となるランドルト環の切れ目を、視力1.0の人は何分(角度)の隙間として見分けている?
視力の単位は「最小視角の逆数」で定義されており、視力1.0は視角1分(1度の60分の1)を識別できる能力を意味します。これは国際的な視力の標準定義で、19世紀にオランダのスネレンによって確立されました。視力2.0なら視角0.5分、視力0.1なら視角10分が識別の限界となります。1分という極小の角度は、5メートル先で約1.5mm、1キロメートル先で約30cmの大きさに相当する非常に細かい解像度です。