正月の風物詩として親しまれる駅伝。タスキを繋いで走るその姿には、選手たちの汗と涙、そしてチームの絆が詰まっています。箱根駅伝をはじめ、ニューイヤー駅伝や高校駅伝など、日本には魅力的な大会がたくさん。今回は駅伝にまつわる10問のクイズをご用意しました。あなたはどれだけ知っているでしょうか?
Q1 : 全国高校駅伝が毎年開催される都市はどこか?
全国高等学校駅伝競走大会は毎年12月に京都市で開催される高校駅伝の頂点である。男子は7区間42.195kmのフルマラソンと同じ距離、女子は5区間21.0975kmのハーフマラソンと同じ距離で競われる。コースは京都の都大路を駆け抜けるため「都大路」とも呼ばれ、各都道府県予選を勝ち抜いた高校が出場する。男女ともに伝統校がしのぎを削る冬の風物詩で、未来のトップランナーたちの登竜門としても知られている。
Q2 : 箱根駅伝の予選会の距離はどれか?
箱根駅伝の予選会は毎年10月に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地周辺で開催され、距離はハーフマラソン(21.0975km)である。各大学から最大12名が出場し、上位10名のタイム合計でチーム順位を決定する。シード権を持たない大学にとって本戦出場をかけた重要なレースで、ゴール後にチームの合計タイムが発表される瞬間は緊迫感に満ちており、悲喜こもごものドラマが毎年繰り広げられている。
Q3 : 箱根駅伝の総距離はおよそどのくらいか?
箱根駅伝の総距離は往路107.5km、復路109.6kmの合計217.1kmで、約220kmに及ぶ長丁場である。10区間に分けて各大学10名のランナーがタスキを繋ぐ。区間によって距離は異なり、最長の2区は23.1km、最短の8区は21.4km程度である。2日間で走破する長丁場のため、選手起用やペース配分などチーム戦略が勝敗を大きく分ける重要な要素となり、監督の采配も注目される競技である。
Q4 : 第1回箱根駅伝が開催された年は?
第1回箱根駅伝は1920年(大正9年)2月14日と15日に開催された。マラソンの父と呼ばれる金栗四三らが「世界に通用するランナーを育成したい」という思いから創設したのが始まりである。当初は早稲田・慶應・明治・東京高師の4校の参加でスタートし、東京高等師範学校(現在の筑波大学)が初代王者となった。100年以上の歴史を持つ日本を代表する伝統のレースであり、正月の風物詩として国民に親しまれている。
Q5 : 大学三大駅伝に含まれないものはどれか?
大学三大駅伝とは10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、1月の箱根駅伝の3つを指す。出雲駅伝は島根県、全日本大学駅伝は愛知から三重、箱根駅伝は東京から神奈川で開催される。すべてに優勝することを「三冠」と呼び、達成した大学は数えるほどしかない。全国高校駅伝は高校生が出場する大会で、毎年12月に京都で開催されるが、大学駅伝には含まれず別カテゴリーの大会として位置づけられている。
Q6 : 箱根駅伝の「山登り」と呼ばれる区間は何区か?
箱根駅伝の5区は小田原中継所から芦ノ湖までの約20.8kmで、標高差約864mを駆け上がる「山登り」と呼ばれる難関区間である。後半に急な登り坂が続き、選手の力量によって大きなタイム差がつくため「花の2区」と並ぶ最大の見せ場とされる。今井正人、柏原竜二、神野大地など「山の神」と呼ばれる伝説的ランナーを輩出してきた歴史的にも有名な区間で、ここでの大逆転劇が箱根駅伝の名場面を数多く生み出してきた。
Q7 : 「ニューイヤー駅伝」が開催される都道府県はどこか?
全日本実業団対抗駅伝競走大会、通称「ニューイヤー駅伝」は群馬県で毎年1月1日に開催される。前橋市の群馬県庁をスタート・ゴールとし、県内7区間約100kmを実業団チームが走る。1988年から群馬県で開催されており、元日の風物詩として知られ、日本のトップランナーが集う最高峰の実業団駅伝である。テレビ中継も全国放送され、新年最初のスポーツイベントとして多くの人々に親しまれている大会である。
Q8 : 箱根駅伝の往路ゴール地点はどこか?
箱根駅伝の往路ゴール地点は神奈川県箱根町の芦ノ湖湖畔である。1区を東京・大手町からスタートし、2区鶴見中継所、3区戸塚中継所、4区平塚中継所を経て、5区で箱根の山を登り芦ノ湖にゴールする。芦ノ湖には往路のゴールテープが張られ、翌日の復路はここから大手町に向けてスタートする。標高差約864mを駆け上がる5区は「山登り」と呼ばれ最大の見せ場の一つで、毎年劇的な順位変動が起こることでも知られている。
Q9 : 箱根駅伝のシード権が与えられるのは何位までか?
箱根駅伝の本戦で10位以内に入った大学には翌年の本戦への出場権、いわゆるシード権が与えられる。シード校以外の大学は10月の予選会を勝ち抜く必要があり、10位と11位の差は非常に大きい。シード権争いは大会終盤の見どころの一つで、ボーダーラインの選手たちがゴール直前まで激しいデッドヒートを繰り広げることも多く、毎年ドラマが生まれる重要な争いとなっており、ファンの間でも注目される瞬間である。
Q10 : 箱根駅伝は何区間で構成されているか?
箱根駅伝は往路5区間、復路5区間の合計10区間で構成されている。第1回大会から区間数は基本的に変わらず、各区間は約20km前後の距離となっている。学生ランナーが2日間にわたってタスキを繋ぎ、東京・大手町と箱根・芦ノ湖の間を往復する伝統あるレースで、毎年1月2日と3日に開催される。1区から5区までが往路、6区から10区までが復路となり、各大学10名のランナーがタスキを繋いでいく。区間賞争いやチーム順位の変動など見どころが多い長丁場である。
まとめ
いかがでしたか? 今回は駅伝クイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回は駅伝クイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。