石のような姿に擬態することで知られる多肉植物「リトープス」の和名は?
リトープスは南アフリカやナミビアの乾燥地帯に自生するハマミズナ科の多肉植物で、周囲の小石に擬態した姿から「生きた石」とも呼ばれます。和名は「生石花(せいきか)」で、丸く肥大した2枚の対になった葉が地面に埋もれるように育ち、天敵の食害を避ける効果があるとされています。夏は地中で休眠し、秋から冬にかけて葉の中心から黄色や白色の花を咲かせます。脱皮のように古い葉から新しい葉に入れ替わる生態も特徴的で、栽培愛好家の間で人気の高い品種群です。