江戸時代に詰将棋の名著『将棋図巧』を著し、詰将棋史上屈指の作家として知られる棋士は誰か。
伊藤看寿は江戸時代中期に活躍した将棋の棋士で、詰将棋の名著とされる『将棋図巧』を著したことで知られている。この作品には長大な手数を要する難解な詰将棋が多数収められており、後世の詰将棋作家たちに大きな影響を与えたとされる。なお「伊藤宗看」は看寿の兄にあたる棋士で『将棋無双』を著した人物、「大橋宗桂」は将棋の家元の一つである大橋家の初代、「関根金次郎」は近代の名人であり、いずれも看寿とは異なる時代・立場の棋士である。