江戸時代に庶民の歯磨き道具として広く使われた「房楊枝(ふさようじ)」は、何の道具? 2026.05.05 江戸時代に庶民の歯磨き道具として広く使われた「房楊枝(ふさようじ)」は、何の道具? 食事用の楊枝 江戸時代の歯ブラシ 髪を整える道具 絵を描く筆 房楊枝(ふさようじ)は、柳や黒文字などの細い枝の先を木槌などで叩いて繊維をほぐし、房状にしたもので、平安時代に仏教とともに大陸から伝わり、江戸時代には庶民の歯磨き道具として広く使われていました。房の部分で歯の表面をこすり、反対側の細い先で歯間を掃除する仕組みで、現代の歯ブラシと歯間ようじの機能を併せ持っていました。江戸の街には房楊枝を売る楊枝店が多くあり、看板娘がいる店は浮世絵の題材にもなっていました。 クイズタグ: ブラシ関連記事 ブラシクイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2026年05月版