古代に「世界の知識を集める」ことを目指して築かれ、パピルスの巻物を大量に収集したことで知られるアレクサンドリア図書館は、現在のどの国にあったとされますか?
アレクサンドリア図書館は、紀元前3世紀ごろ、プトレマイオス朝の時代にエジプトの都市アレクサンドリアに設立された古代最大級の図書館です。ムセイオンと呼ばれる研究施設に付属し、多くの学者が集まって研究を行いました。港に入る船の書物を書き写して収集したという逸話も伝わっています。図書館は複数の出来事の中で徐々に衰退したとされ、単一の火災で失われたとは言い切れません。現在はエジプトのアレクサンドリアに、復興を象徴する新図書館が2002年に開館しています。