制限時間いっぱいになった際、行司が両力士に向けて発する宣告は?
「待ったなし」は大相撲の制限時間がいっぱいになった際、行司が両力士に向けて発する宣告である。「もう仕切り直しは許されない、次の立ち合いで必ず勝負を始めよ」という意味を持つ。これに反して片方の力士が立ち合いを成立させずに立ち上がった場合は「待った」となり、行司や審判から注意を受ける。日常会話でも「これ以上は待てない、急がなければならない」という意味の慣用句として広く使われており、相撲文化が日本語に与えた影響を物語る言葉の一つでもある。