世界で初めてエベレストの無酸素単独登頂を達成したのは誰?
イタリア・南チロル出身のラインホルト・メスナーは、1980年8月20日にチベット側からエベレストの無酸素単独登頂を達成しました。酸素ボンベを使わず、たった一人でベースキャンプから頂上を往復するという偉業は、当時『人間には不可能』と言われていました。メスナーはその後、世界に14座ある8,000m峰をすべて無酸素で制覇した史上初の人物にもなりました。登山における商業主義を批判し、純粋な冒険精神を追求し続けた伝説的クライマーとして知られています。