スーパーファミコンは北米や欧州では「Super Nintendo Entertainment System」、略して「SNES」という名称で発売されました。日本での発売から遅れて1991年に北米で、その後欧州でも順次発売されています。本体デザインも地域によって異なり、日本版が紫がかった配色の角ばった筐体であるのに対し、北米版は紫と灰色を基調としたより丸みを帯びたデザインに変更されました。名称やデザインを地域ごとに変更する手法は、任天堂がその後のハード展開でもたびたび採用している戦略のひとつです。