「からたちの花」の作曲を担当したのは誰でしょう?
「からたちの花」は北原白秋が作詞し、1925年に山田耕筰が作曲した歌曲です。「からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ」という歌い出しで知られ、北原白秋が自身の故郷での少年時代の思い出をもとに書いた詞とされています。山田耕筰は日本語の自然なイントネーションを生かした旋律づくりを重視した作曲家で、この曲でも言葉の抑揚とメロディーが美しく調和しています。山田耕筰はのちに日本初の本格的な交響楽団の設立にも携わるなど、日本の近代音楽の発展に大きく貢献した人物としても知られています。