ジョン・レノンが熱烈に支持したことで知られる「エル・トポ」(1970年)を監督したのは誰か?
1970年公開の「エル・トポ」は、チリ出身の映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーが手がけたシュルレアリスム的な西部劇で、暴力と宗教的寓意が入り混じった独特の映像世界が特徴である。ジョン・レノンが熱烈に支持したことで知られ、ニューヨークでの深夜上映を通じて「ミッドナイトムービー」という上映形態そのものを確立した作品の一つとされている。難解で過激な内容ながら、強烈なビジュアルと哲学的なテーマによって熱狂的な支持を集め、カルト映画史における重要な一本として語り継がれている。