「史上最高の駄作」とも称される「ザ・ルーム」(2003年)で監督・脚本・主演の三役を兼任したのは誰か?
2003年公開の「ザ・ルーム」は、トミー・ウィゾーが監督・脚本・製作・主演の四役を一人で担った異色の作品で、不自然な台詞回しや破綻した演出が随所に見られることから、その「出来の悪さ」自体が熱狂的な人気を呼んだ。公開当初はほとんど注目されなかったが、口コミで評判が広がり、観客が台詞に合わせて突っ込みを入れる参加型の深夜上映スタイルが定着した。この現象は後に映画「ディザスター・アーティスト」としても映像化され、カルト映画の代表例となっている。