一人芝居(モノドラマ)において、相手役を置かずに演者が一人で心情や物語を語り続ける演劇的な表現技法を何と呼ぶか?
モノローグ(独白)とは、舞台上で一人の演者が他の登場人物との対話を介さずに、自分の内面の思いや物語の経緯を客席に向かって、あるいは自分自身に向かって語り続ける表現技法のことで、相手役を必要としない一人芝居の多くはこのモノローグを中心に構成されている。アンサンブル演技は複数の演者が一体となって演じる手法、群唱は大勢で声を合わせる手法、黒御簾音楽は歌舞伎における効果音楽であり、いずれも一人芝居の中心的な技法ではない。