音の立ち上がりから減衰、持続、消滅までの時間的な変化を制御する、シンセサイザーの基本パラメータの略称は?
ADSRはAttack(アタック)、Decay(ディケイ)、Sustain(サステイン)、Release(リリース)の略で、音が鳴り始めてから消えるまでの音量などの時間変化を表すエンベロープの基本要素である。鍵盤を押した瞬間の立ち上がりの速さや、離した後の音の消え方などを調整でき、楽器らしい自然な音や特徴的な電子音を作る際に欠かせない仕組みである。ADSRの各パラメータを調整することで、パーカッシブな音から持続音まで、幅広い音の表情を作り分けることができる。