多肉植物が特に多く自生することで知られる、南部アフリカの国はどこですか?
多肉植物の自生地は世界各地の乾燥地帯に広がっていますが、中でも南アフリカは特に多様な種が自生することで知られています。喜望峰周辺のケープ地方や、南アフリカとナミビアにまたがるカルー地方には、エケベリアに似たコノフィツムやリトープス、ハオルチア、アロエなど数千種におよぶ固有種が分布し、「多肉植物の宝庫」とも呼ばれています。これらの地域は昼夜の寒暖差が大きく降水量も少ないため、水を効率よく蓄えて乾燥に耐える多肉植物の進化が特に進んだと考えられています。