トマト栽培で、主枝と葉の付け根の間から伸びてくる「わき芽」を放置すると、株にどのような影響があるか。
トマトは主枝の葉の付け根から次々にわき芽が伸びる性質があり、放置するとどんどん枝葉が茂って栄養がそちらに取られてしまいます。その結果、実に十分な栄養が届かず実つきが悪くなったり、風通しが悪化して病害虫の原因にもなります。家庭菜園では通常、わき芽をこまめに手で摘み取る「わき芽かき」を行い、主枝(または数本の側枝)に栄養を集中させて大きく甘い実を育てます。この作業を怠ると株ばかりが茂って肝心の収穫量が減ってしまうため、こまめな手入れが欠かせません。