消しゴムはんこの材料として、一般的な鉛筆用の「ゴム消しゴム」よりも彫刻に適しているとされる消しゴムの種類はどれ?
昔ながらの天然ゴムを使った「ゴム消しゴム」は弾力が強く、刃を入れても綺麗な断面になりにくいため、消しゴムはんこ作りにはあまり向きません。一方、現在文房具店で広く売られている合成樹脂ベースの「プラスチック消しゴム」は硬さが均一でカットしやすく、細かい図案でも刃がなめらかに入るため彫刻用の素材として選ばれやすい傾向があります。練り消しゴムや砂消しゴムは彫刻に適した硬さや形状を保てず、香り付き消しゴムは香りづけの添加剤が彫刻用途を想定していないため、いずれも一般的な彫刻素材としては使われません。