シムシティで人生・都市経営・都市開発から歴史大名モノまで、シミュレーションゲームは長年幅広いジャンルで愛されてきた。牧場物語やどうぶつの森、トロピコなど、名作の元祖やヒットタイトルにまつわる知識を10問のクイズで試してみよう。あなたはいくつ正解できるだろうか。
Q1 : カリブ海に浮かぶ架空の島国の指導者となり、経済政策や外交方針を決めながら国家を発展させていく、現在はドイツのKalypso Mediaが展開する政治経営シミュレーションゲームシリーズはどれか。
トロピコは、カリブ海に浮かぶ架空の島国「トロピコ」の指導者となり、経済政策や外交方針を決めながら国家を発展させていく政治経営シミュレーションゲームシリーズである。冷戦時代を思わせる風刺の効いた世界観と、住民の支持率を保ちながら統治を行うというユニークなゲーム性が特徴で、現在はドイツのKalypso Mediaがシリーズの権利を引き継いで展開している。都市開発だけでなく政治的な駆け引きも楽しめる点が他の経営シミュレーションと一線を画している。
Q2 : 1982年からマイクロソフトが展開している、実在する空港や地形データを用いて航空機の操縦感覚を再現するシミュレーションゲームシリーズはどれか。
マイクロソフトフライトシミュレーターは、1982年にマイクロソフトから発売されて以来続く、実際の航空機の操縦感覚を再現したフライトシミュレーターの代表的シリーズである。実在する空港や地形データを用いたリアルな飛行体験が特徴で、パソコン向けシミュレーションゲームの中でも特に歴史が長い。近年の作品では衛星写真やAI技術を活用した高精細な地球全体の再現が話題となり、世界中のフライトシミュレーションファンから支持を集めている。
Q3 : 荒れた農場を引き継ぎ、畑仕事や家畜の世話、村人との交流を通じて発展させていく、1996年にスーパーファミコン向けとして発売が始まった農場経営シミュレーションゲームシリーズはどれか。
牧場物語は1996年にスーパーファミコン向けとして発売された農場経営シミュレーションゲームで、プレイヤーは荒れた牧場を引き継ぎ、畑仕事や家畜の世話、村人との交流を通じて牧場を発展させていく。海外では「Harvest Moon」のタイトルで展開され、開発元は後年マーベラスへと連なっている。のんびりとした牧歌的な世界観と生活のシミュレーション要素が高く評価され、以降の多くの農場シミュレーションゲームに影響を与えたパイオニア的作品である。
Q4 : 2001年にニンテンドー64向けとして発売が始まった、村で釣りや虫取り、住民との交流をのんびり楽しむ任天堂の生活シミュレーションゲームシリーズはどれか。
どうぶつの森は2001年に任天堂からニンテンドー64向けとして発売された生活シミュレーションゲームで、同年末にはゲームキューブ版も発売された。プレイヤーは動物の住民が暮らす村に引っ越し、釣りや虫取り、家具集め、住民との交流などをのんびりと楽しむことができる。実際の時間経過と連動して季節やイベントが変化する仕組みが特徴で、2020年発売の「あつまれ どうぶつの森」は世界的な大ヒットとなり、シリーズを代表する任天堂の看板タイトルの一つとして広く知られている。
Q5 : 開発者のエリック・バロン氏がConcernedApe名義でほぼ単独で制作し、2016年に発売された、農場経営と町の人々との交流を楽しむインディーゲームはどれか。
スターデューバレー(Stardew Valley)は、開発者のエリック・バロン氏がConcernedApe名義でほぼ単独で制作し、2016年に発売した農場経営シミュレーションゲームである。荒れた農場を引き継いで作物を育てたり、鉱山を探索したり、町の人々と交流したりと自由度の高いプレイが可能で、牧場物語シリーズに影響を受けた作品として知られる。インディーゲームでありながら世界中で高く評価され、複数のプラットフォームで累計販売本数が非常に多いヒット作となっている。
Q6 : 1985年にアートディンクから発売された、鉄道会社を経営しながら沿線の都市開発も行う日本のシミュレーションゲームシリーズはどれか。
A列車で行こうは1985年にアートディンクから発売された、鉄道会社を経営しながら沿線に都市を発展させていく経営シミュレーションゲームである。線路を敷設して駅を建設し、乗客の輸送で得た利益を元手に土地開発を行うなど、鉄道経営と都市計画の両方を楽しめる点が特徴で、長年にわたりシリーズ作品が発売され続けている。運転操作を主体とする「電車でGO!」とは異なり、あくまで経営者視点でまちづくりを行う点が大きな違いである。
Q7 : キャラクター(シム)を操作し、家を建てたり仕事をさせたりして日常生活を再現する、2000年発売の人生シミュレーションゲームシリーズはどれか。
ザ・シムズは2000年にアメリカのマクシス社から発売された人生シミュレーションゲームで、プレイヤーは「シム」と呼ばれる架空のキャラクターを操作し、家を建てたり仕事をさせたり、人間関係を築かせたりしながら日常生活を再現していく。自由度の高いゲーム性と現実に近いシミュレーション要素が世界中で支持され、続編やアドオン、拡張パックを多数展開し、歴代で最も売れたパソコン向けゲームシリーズの一つとして今なお新作が発売され続けている。
Q8 : 戦国大名として国を治め、内政や外交、合戦を通じて天下統一を目指す、1983年に光栄(現コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲームシリーズはどれか。
信長の野望は1983年に光栄(現コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲームで、プレイヤーは戦国時代の大名となって内政や外交、合戦を通じて天下統一を目指す。日本における歴史シミュレーションゲームというジャンルを切り開いた元祖的作品として知られ、以降シリーズは数十年にわたって新作が発売され続けており、同社の三国志シリーズなど後続の歴史シミュレーションゲームにも大きな影響を与えている。
Q9 : フィンランドのColossal Orderが開発し、Paradox Interactiveが2015年に発売した、道路網や上下水道などを細かく設計できる都市開発シミュレーションゲームはどれか。
シティーズ:スカイラインズは、フィンランドのColossal Orderが開発し、Paradox Interactiveが2015年に発売した都市開発シミュレーションゲームである。道路網や公共交通、上下水道といったインフラを細かく設計できる自由度の高さと、MOD(改造データ)によって拡張できる仕組みが評価され、同ジャンルの先駆けであったシムシティに代わる新たな定番タイトルとして世界中のファンから高い支持を集めている。
Q10 : シムシティは、アメリカのマクシス社から1989年に発売された都市開発シミュレーションゲームである。この作品のジャンルの元祖として知られるタイトルはどれか。
シムシティは1989年にアメリカのマクシス社(Maxis)から発売された都市開発シミュレーションゲームで、プレイヤーは市長として道路や建物、税制などを管理しながら都市を発展させていく。開発者はウィル・ライトで、当時は珍しかった「明確なクリア目標を持たない」自由度の高いゲーム性が高く評価された。以降のシリーズ化やザ・シムズなど数多くの派生作品、さらには他社の都市開発シミュレーションゲームにも大きな影響を与えた作品として知られている。
まとめ
いかがでしたか? 今回はシミュレーションクイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回はシミュレーションクイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。