Q3 : 『League of Legends』の世界大会「World Championship」が初めて開催された年は?
『League of Legends World Championship(通称Worlds)』が初めて開催されたのは2011年で、スウェーデンで行われたゲームイベント『DreamHack Summer』内で実施されました。この第1回大会(シーズン1)はヨーロッパのチーム『Fnatic』が優勝し、賞金総額は約10万ドルでした。その後Worldsは年々規模を拡大し、現在では数万人を収容する会場での決勝戦や、世界中での同時視聴が行われる巨大イベントへと成長しています。視聴者数の面でも世界最大級のeスポーツ大会として知られています。
Q4 : 世界的に人気のMOBA「League of Legends」を開発した企業は?
『League of Legends(LoL)』は、アメリカのRiot Games(ライアットゲームズ)が2009年にリリースしたMOBAで、世界で最もプレイ人口の多いeスポーツタイトルの一つです。基本プレイ無料で、5対5に分かれて相手の本拠地『ネクサス』の破壊を目指します。Riot Gamesは中国のテンセントが親会社ですが、開発・運営はRiot自身が手がけています。毎年秋に開催される世界大会『World Championship(Worlds)』は、視聴者数で世界最大級のeスポーツイベントとなっています。
Q5 : タクティカルFPS「VALORANT」を開発した企業は?
『VALORANT(ヴァロラント)』は、『League of Legends』で知られるRiot Gamesが2020年に正式リリースした5対5のタクティカルFPSです。『Counter-Strike』系のラウンド制ガンプレイに、独自の能力を持つ『エージェント』というキャラクター要素を組み合わせたのが特徴で、Riotらしいキャラクター性の強い設計になっています。公式eスポーツ大会『VALORANT Champions Tour(VCT)』が世界各地域で展開され、リリースから短期間で主要なeスポーツタイトルの一つに成長しました。
『オーバーウォッチ』は、『World of Warcraft』や『Diablo』などで知られるアメリカのBlizzard Entertainment(ブリザード・エンターテインメント)が2016年にリリースしたチーム制FPSです。多彩な能力を持つ『ヒーロー』を選び、6対6(続編の『オーバーウォッチ2』では5対5)でオブジェクトを争います。eスポーツとしては都市を拠点とするフランチャイズ制リーグ『オーバーウォッチ・リーグ(OWL)』が運営され、従来のオープン参加型とは異なる、プロスポーツに近い運営モデルを採用したことで注目を集めました。
「Dota 2」は、アメリカのゲーム会社Valve(バルブ)が2013年に正式リリースしたMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)の代表的タイトルです。もともとは『Warcraft III』のユーザー制作MOD『Defense of the Ancients(DotA)』がルーツで、その開発に関わった人物を迎え、Valveが公式作品として再構築しました。Valveはゲーム配信プラットフォーム『Steam』の運営元でもあり、世界最大級のeスポーツ大会『The International』を主催することでも広く知られています。
Q10 : eスポーツの世界大会「The International」が開催される対象ゲームは?
『The International(TI)』は、Valveが主催する『Dota 2』の世界選手権で、2011年から毎年開催されています。特徴的なのは賞金総額の規模で、ファンが購入するゲーム内アイテム(バトルパス)の売上の一部が賞金プールに上乗せされるクラウドファンディング方式を採用してきました。これにより2021年大会では賞金総額が約4000万ドルを超え、長らくeスポーツ史上最高額の大会として知られてきました。優勝チームには莫大な賞金とともに『Aegis of Champions』と呼ばれる盾が贈られます。