水虫(白癬)の治療に使う外用抗真菌薬として、適切でないものはどれか?
水虫は白癬菌というカビ(真菌)が原因の感染症であるため、治療には抗真菌薬を用います。ラミシール(テルビナフィン)、ルリコン(ルリコナゾール)、ボレー(ブテナフィン)はいずれも代表的な外用抗真菌薬で、白癬菌に対し有効です。一方アクロマイシンはテトラサイクリン系の抗生物質で、細菌感染症に使われる薬であり、真菌である白癬菌には効きません。市販薬を選ぶ際は有効成分が抗真菌薬かどうかを確認することが大切で、誤って抗菌薬を使うと悪化させる場合もあります。