ズンバはコロンビア発祥のダンスフィットネスとして世界中に広まり、日本でも人気の高いエクササイズです。誕生のきっかけとなったエピソードや、ブランドの成り立ち、プログラムの種類など、意外と知られていない一面がたくさんあります。今回はそんなズンバにまつわる豆知識を、クイズ形式で全10問ご紹介します。あなたはいくつ正解できるでしょうか。
Q1 : ズンバの語源とされる、コロンビアのスラングでの意味に近いものは何でしょう? 静かに座る 深呼吸する 素早く楽しく動く 重い荷物を運ぶ
「Zumba」という名称は、コロンビアのスラングに由来するとされ、「素早く楽しく動く」「勢いよく動き回る」といったニュアンスの言葉から取られたと言われています。実際のレッスンでも、堅苦しいエクササイズというより、パーティーのように楽しみながら体を動かすことがコンセプトとして重視されています。静かに座る、深呼吸する、重い荷物を運ぶといった意味は、ズンバの語源とは関係がありません。
Q2 : ズンバの音楽やダンスに取り入れられていないものは次のうちどれでしょう? サルサ バレエ レゲトン メレンゲ
ズンバの音楽やダンスには、サルサ、メレンゲ、クンビア、レゲトン、マンボ、フラメンコ、ソカ、サンバなど、主にラテンアメリカ発祥のリズムやダンススタイルが幅広く取り入れられています。一方でバレエはクラシックバレエとして体系化されたヨーロッパ発祥の舞踊であり、ズンバの構成要素として一般的に紹介されることはありません。ズンバはあくまでラテン系や国際的なポピュラー音楽を土台にしたダンスフィットネスです。
Q3 : 体重を利用した動きと音楽を組み合わせた、ズンバ社が展開する筋力系フィットネスブランドは何でしょう? ズンバ・トーニング ズンバ・ステップ ズンバ・コア ストロング・ネイション(Strong Nation)
ズンバ社が展開する、音楽に合わせながら体重を利用したトレーニングを行うフィットネスブランドは「ストロング・ネイション(Strong Nation)」です。もともとは「STRONG by Zumba」という名称で展開されており、ラテン色の強いズンバとは異なり、音楽のビートに合わせて腕立て伏せやスクワットといった高強度の動きを行うのが特徴です。ズンバ・トーニングやズンバ・コアはウエイトを使った軽めの補助的プログラムとして知られていますが、この設問で問われているブランドとは異なります。
Q4 : 現在のズンバブランドを運営する会社(Zumba Fitness, LLC)が設立された年はいつでしょう? 1990年 1995年 2001年 2010年
現在のズンバブランドを運営するZumba Fitness, LLCは2001年にアメリカ・フロリダ州マイアミで設立されました。設立メンバーはアルベルト・ペレス、アルベルト・パールマン、アルベルト・アギオンの3人で、同じ名前を持つことから「三人のアルベルト」として知られています。彼らはペレスが考案したダンスフィットネスを商業的なブランドとして展開し、DVD販売やインストラクター養成制度(ZIN)を整備することで世界的な普及に成功しました。1990年代はまだプログラムの原型が生まれた時期にすぎません。
Q5 : ズンバのレッスンで基本的に採用されている運動方法は何でしょう? 高重量を使った筋力トレーニング 速いリズムと遅いリズムを交互に繰り返すインターバル形式 静止した状態でのストレッチのみ 水中歩行のみ
ズンバのレッスンの大きな特徴は、テンポの速い曲とゆっくりした曲を交互に組み合わせるインターバルトレーニングの考え方を取り入れている点です。心拍数を上げ下げしながら有酸素運動と軽い筋トレ的要素を同時に行うことで、楽しみながら効率よくカロリーを消費できるように設計されています。高重量を使った筋力トレーニングや静止したストレッチのみ、水中歩行のみといった内容は、ズンバの基本的なレッスン形式には当てはまりません。
Q6 : シニアや運動初心者向けに、動きの強度を抑えて作られたズンバのプログラムは何と呼ばれるでしょう? ズンバ・ステップ ズンバ・ライト ズンバ・キッズ ズンバ・ゴールド
シニア層や運動に不慣れな人、体力に不安のある人向けに、動きの強度やペースを抑えて作られたプログラムは「ズンバ・ゴールド」と呼ばれています。基本的な振り付けはズンバと共通していますが、テンポをゆっくりにしたり衝撃の少ない動きに調整したりすることで、幅広い年齢層が無理なく参加できるように設計されています。ズンバ・キッズは子ども向け、ズンバ・ステップやズンバ・ライトという名称の公式プログラムは一般的には知られていません。
Q7 : プールの中で行うズンバのプログラムは何と呼ばれるでしょう? アクア・ズンバ ズンバ・スプラッシュ ウォーター・ズンバ マリン・ズンバ
プールの中で行うズンバのプログラムは「アクア・ズンバ(Aqua Zumba)」と呼ばれています。水の抵抗を利用しながらラテン音楽に合わせて体を動かすことで、通常のズンバよりも関節への負担を抑えつつ、水中特有の負荷をかけたトレーニングができるのが特徴です。膝や腰に不安のある人でも参加しやすいプログラムとして人気があります。ズンバ・スプラッシュやウォーター・ズンバ、マリン・ズンバといった名称は公式には存在しません。
Q8 : ズンバ(Zumba)を考案した人物は誰でしょう? リチャード・シモンズ アルベルト・ペレス ジェーン・フォンダ ビリー・ブランクス
ズンバは1990年代にコロンビア出身のダンスインストラクター、アルベルト・ペレス(愛称ベト)によって考案されました。コロンビアのカリでエアロビクスの指導をしていた彼が、自身の代表的な運動プログラムとしてラテン音楽とダンスを融合させたスタイルを確立し、後にアメリカへ渡ってアルベルト・パールマン、アルベルト・アギオンとともにズンバ・フィットネス社を設立し、世界中に広める基盤を作りました。リチャード・シモンズやビリー・ブランクスは別のフィットネスプログラムの考案者であり、ズンバとは関係がありません。
Q9 : ズンバが誕生した国はどこでしょう? メキシコ ブラジル アメリカ コロンビア
ズンバが誕生したのは南米の国コロンビアです。考案者のアルベルト・ペレスがコロンビアのカリでエアロビクスインストラクターをしていた1990年代に、サルサやメレンゲ、クンビアといった同国周辺で親しまれているラテン音楽のリズムを取り入れた即興のレッスンを行ったことがきっかけとされています。その後アメリカに渡ってから商業的なフィットネスプログラムとして体系化され、世界180以上の国と地域に広まりました。メキシコやブラジルもラテン音楽の盛んな国ですが、ズンバ発祥の地はコロンビアです。
Q10 : ズンバの発祥エピソードとして伝えられているのは何でしょう? いつものエアロビクス用の音楽テープを忘れ、持っていたサルサやメレンゲのテープで代用してレッスンをしたことがきっかけ フィットネスジムの倒産をきっかけに新プログラムを開発した ダンスコンテストで優勝したプログラムをもとに作った リハビリ施設の運動プログラムとして開発された
ズンバ誕生のエピソードとして広く知られているのは、アルベルト・ペレスがエアロビクスのレッスン中にいつも使用していた音楽テープを忘れてしまい、代わりに車に積んであったサルサやメレンゲのカセットテープを使って即興でレッスンを行ったところ、参加者から好評を得たというものです。この偶然の出来事がラテンダンスとフィットネスを融合させたズンバの原型となりました。ダンスコンテストやリハビリ施設、ジムの倒産といった経緯は事実として伝えられているものではありません。
まとめ
いかがでしたか? 今回はズンバクイズをお送りしました。
皆さんは何問正解できましたか?
今回はズンバクイズを出題しました。
ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください!
次回のクイズもお楽しみに。
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