13世紀にヴェネツィアを出発し、陸路でアジアを横断してモンゴル帝国の皇帝フビライ・ハンに仕えた旅行家は誰か?
イタリア・ヴェネツィアの商人マルコ・ポーロは1271年、父と叔父とともに陸路でアジアへの旅に出発し、シルクロードを経て元(モンゴル帝国)の首都に到達した。彼は皇帝フビライ・ハンに仕え、約17年間中国各地を旅したとされる。帰国後に獄中で口述した内容が『東方見聞録』としてまとめられ、当時のヨーロッパ人に東アジアの豊かさを伝え、後の大航海時代の探検家たちに大きな影響を与えた。イブン・バットゥータは14世紀にアフリカからアジアまで広く旅したモロッコの旅行家である。